/Diskeeper Liteの使い方/


これが起動時の画面です。

使い方を説明するまでもないほど簡単です。2000/XPのオーナーには、ほぼおなじみの画面でしょう。

残念ながら、異なるドライブを連続一括してデフラグすることは出来ません。1つずつです。緑の丸印をつけたところで、対象ドライブを選びます。あとは、分析かデフラグ実行かを選びます。最下部のバーが、進捗度を示します。

Liteの手動でデフラグをする機能は、製品版の機能と何ら変わりません。私は個人的にこれで十分です。実は製品版でも、9X系では、ブートタイムデフラグはできないのです。

デフラグが終わると結果が表示されて、「これからも、1日に1回はヤッテね!」と言われます。英語で。う〜ん、今までの既成概念は捨て去る時が来たのだろうか?

なお、上の画面で、Set It and Forget It のボタンをクリックしても、「コレは製品版だけの機能だよ」と言う表示が出て、「製品版を買いなよ」と誘われるだけです。Viewメニューも使えません。出来ることは分析とデフラグだけなんです。

ちなみに、標準のデフラグとどちらがデフラグ効果が高いかはわかりません。標準のデフラグ後、すぐにDiskeeper Liteで分析したら、「酷く断片化している」と言われてしまいましたが(笑)。98/Meのデフラグには、Applogによる並び替えという長所もありますし。どうなんでしょうかね。(一応、断片化の解消はするが、最適化はしないということらしいです。下図のギュッ!をしないということかな。詳細不明です。)

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