タイトル | : Re: 助けて下さい |
投稿日 | : 2012/03/28(Wed) 18:01:16 |
投稿者 | : UiUicy |
初心者ということなので、一番簡単な方法を書きます。用意するものは
・SATA-USB変換アダプタ(商品例 GH-USHD-IDESA)
・Windows XP またはVistaまたは7のパソコン。(所有していなければ知人に貸してもらうなどする。)
まずOPTIPLEX210Lの筐体を開いてHDDを取り出します。
参考リンク http://blogs.yahoo.co.jp/kurata_ma/30390115.html
次に取り出したHDDを変換アダプタに装着し、WindowsパソコンにUSB接続します。
Windowsのフォルダオプションの設定で
「隠しファイルを表示する」にチェックし、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外します。警告が出ますが強行します。
エクスプローラでゴミ箱を探します。たとえばつないだHDDがEドライブとして認識されていたら、E:\RECYCLERというフォルダを探します。そのなかにゴミ箱に捨てられたファイルがあります。
本当にあなたが行った操作によって、重要なシステムファイルがゴミ箱に移動したとしたら、このなかに重要なファイルが見つかります。たとえばNTLDRとか。そうしたらそのファイルをコピーして本来の場所、たとえばNTLDRならばE:\にペーストすればよいわけです。
しかし、ゴミ箱に行かず完全削除されていれば、ゴミ箱の中に重要なファイルは見つかりませんし、あなたが考えているような原因でない場合にも同様に重要なファイルは見つからないと思います。
なお、修復用PCがWindows XP以降のOS搭載機であることが必要な理由は、NTFSのドライブにアクセスして操作することが必要なためです。