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| タイトル | ： testdisk実行後動かなくなった |
| 投稿日 | ： 2009/06/06(Sat) 13:43:55 |
| 投稿者 | ： FAM |
使用OSは２０００で、問題のハードディスクの構成はNTFSのパーティション２つとFAT32のパーティション１つです。
別のエラーを修復するために某サイトの記事を参考に回復コンソールでfixbootの後に続けてfixmbrを実行した後、まともに認識されなくなりました。
警告を無視してfixmbrを実行してMBRを破壊してしまったのかな？ と今となっては思うのですが、当然MBRのバックアップもありません。
出たエラーメッセージ（「Invalid partition table」）を検索して再び回復コンソールでfixbootなどをためしたところでエラーメッセージが「NTLDR is missing」にかわりました。
再び検索するとOSのインストールCDからntldr等４つのファイルを回復コンソールでコピーせよ、とのことで試してみたのですが失敗でした。
このとき上書き保存扱いではなかったので、すでに中身認識されていなかったのかもしれません。
ここに至り、以前このサイトを参考にtestdiskを使ったことを思い出し、再びtestdiskを使って修復しようとしたのですが、症状は悪化し「boot from CD-ROM」等のメッセージが表示される部分に「;」とだけ表示されて止まるようになりました（他のハードディスクから起動しようとしたときでも、問題のハードディスクが接続されると同様に止まります）。
KNOPPIXから立ち上げると問題のハードディスクのデータが見れるので、データそのものは壊れてないようです（すぐに新しいハードディスクを購入してバックアップする予定）。
また、TestDiskで[Advanced]を選んでみたところ、ブートセクタはどちらもOKと出て、Dumpをしても両者同じに見えました。
気になる点は
・[Analyse]を選んだ時に図４の場面でQuick Searchではなく、Proceedと表示されること（押すと図７になる）
・図８でDeeper SearchではなくSearch!と出ること
・図１０でPキーを押してもFAT32のパーティションではファイル名が文字化けし、NTFSのパーティションでは『セグメンテーション違反です』と出てtestdiskが終わってしまうこと
です。
サルベージが完全に成功するかわかりませんし、できれば元の状態に戻したいのですが、自分の力ではどの部分が問題になっているのかわかりません。
どうかよろしくお願いします。
