タイトル | : Re^3: お忙しいところすみませんが |
投稿日 | : 2009/04/23(Thu) 00:14:55 |
投稿者 | : Ayacy |
参照先 | : http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/ |
改修内容について、了解いたしました。
昨日改修していただいたスクリプト[No.2040版]と、今回改修して頂いたスクリプト[No.2044版]を比較・検討したのですが、
[No.2040版]の方がシンプルで優れているように感じましたので、[No.2040版]の方を前提に進めて行きたいと思います。
なお、ComputerNameMRUについては、手元の Windows Me で認識されていることを確認しております。
というわけで、[No.2040版]の方について、質問事項など。
(1) 6行目 URLの最後の "/"
[No.2044版]では復活していたようなのですが、[No.2040版]の方では、ディレクトリを意味する
末尾の "/" が消えており、なんでかな?と感じました。
一般的にブラウザは、最後に "/" が存在しないと、とりあえず「ファイル」として問い合わせ、
存在しないことがわかってから改めて "/" を付加してから問い合わせをし直す、という動きをします。
というわけで、最後に "/" を付加しないと、無用なリクエストというかトラフィックが走るわけなので、
望ましくありません。
(2) MustDefVar = off について
標準付属スクリプトについては、滅多なことがない限り、MustDefVar = on にしたいと考えています。
(3) 13行目、14行目 バージョン番号とコピーライト
これについては、こちらで後ほど変更したいと思いますが、コピーライトの名前の右側に、
お名前を付加したいと思いますが、よろしいでしょうか?
(4) 17行目〜30行目 Windows バージョン判別
いちおう、いじくるつくーるでは伝統的に、「動作禁止」のためのスクリプト部分と
処理分けのためのスクリプト部分は分けたいと考えています。
というわけで、「この環境では動作しません」の判別と表示は独立させたいと考えています。
(5) 17行目 Windows XPの判別
「if(winver >= 501 && winver <= 600) { // Windows XP」と書いてあるのですが、
winverが600の場合(つまり、Windows Vista)でも、真となっているようです。
(6) 33行目 dhelp
「dhelp$( "次の項目を編集できます。\n " )」と書いてあるのですが、\nの後ろに余分な
半角スペースが付加されているようです。
(7) 61行目 既存スクリプトからの不具合
:okの中の「hlist$ = ""」なのですが、不要なようです。
(元のスクリプトでも、これに相当する文がありましたが、元々不要でした)
(8) 70行目 Break
「Break」というように「B」が大文字で書かれているのですが、小文字にして「break」と
したほうがよいでしょう。(上に小文字のbreakがあるので)