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タイトルお忙しいところすみませんが
記事No2040
投稿日: 2009/04/21(Tue) 19:45:36
投稿者Sinwa Hamada
@Windows2000レジストリのバックアップの方法を手動でとる方法から次の方法に変更してもらえないでしょうか
NTBackup.exe Backup SystemState /a /d "セットの説明" /f "バックアップファイル名" /l:f /m normal /rs:no
NTBackup.exe Backup SystemState /a /d "Rnsf7によって作成" /f "c:\Rnsf7.bkf" /l:f /m normal /rs:no
※NTBackup.exe /? を参照

A検索履歴にコンピュータの検索の履歴(Windows 2000のみ)の項目を追加してもらえないでしょうか

※Rnsf7がResf7になっていたので修正しました。

タイトルRe: お忙しいところすみませんが
記事No2041
投稿日: 2009/04/21(Tue) 23:34:40
投稿者Ayacy
参照先http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/
すべてあわせるとかなりの改修量になりそうですので、検討も合わせて、次の次のバージョンアップの時に回したいと思います。
ところで、

> Renf7によって作成

↑「Rnsf7」のことですよね?

> A検索履歴にコンピュータの検索の履歴(Windows 2000のみ)の項目を追加してもらえないでしょうか

こちらなのですが、原型をほとんど残さず改修されてしまっているようでして、内容の検証が難しいです。

さらに、バージョンチェックで動作禁止をさせている部分と、バージョンによる処理分けが一緒になっていたり、dhelp$の本文と改行がなぜか分けられていたりと、本題と逸れた改修部分もあったりとかしているようです。

どういった改修を行ったのか、詳しくご教授頂けると幸いです。
(改修と称した部分がデグレードとか起こしてしまうと、目も当てられないので...)

タイトルRe^2: お忙しいところすみませんが
記事No2044
投稿日: 2009/04/22(Wed) 18:47:34
投稿者Sinwa Hamada
すみません。Rnsf7の間違いです。
Rnsf7と書いたつもりがRnsf7と書いていました。

改修前の検索履歴にマイ ネットワークのコンピュータの検索で検索したコンピュータ名を追加したものに差し替えました。
再検討宜しくお願いします。

タイトルRe^3: お忙しいところすみませんが
記事No2045
投稿日: 2009/04/23(Thu) 00:14:55
投稿者Ayacy
参照先http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/
改修内容について、了解いたしました。

昨日改修していただいたスクリプト[No.2040版]と、今回改修して頂いたスクリプト[No.2044版]を比較・検討したのですが、
[No.2040版]の方がシンプルで優れているように感じましたので、[No.2040版]の方を前提に進めて行きたいと思います。

なお、ComputerNameMRUについては、手元の Windows Me で認識されていることを確認しております。

というわけで、[No.2040版]の方について、質問事項など。

(1) 6行目 URLの最後の "/"

[No.2044版]では復活していたようなのですが、[No.2040版]の方では、ディレクトリを意味する
末尾の "/" が消えており、なんでかな?と感じました。

一般的にブラウザは、最後に "/" が存在しないと、とりあえず「ファイル」として問い合わせ、
存在しないことがわかってから改めて "/" を付加してから問い合わせをし直す、という動きをします。

というわけで、最後に "/" を付加しないと、無用なリクエストというかトラフィックが走るわけなので、
望ましくありません。


(2) MustDefVar = off について

標準付属スクリプトについては、滅多なことがない限り、MustDefVar = on にしたいと考えています。


(3) 13行目、14行目 バージョン番号とコピーライト

これについては、こちらで後ほど変更したいと思いますが、コピーライトの名前の右側に、
お名前を付加したいと思いますが、よろしいでしょうか?


(4) 17行目〜30行目 Windows バージョン判別

いちおう、いじくるつくーるでは伝統的に、「動作禁止」のためのスクリプト部分と
処理分けのためのスクリプト部分は分けたいと考えています。
というわけで、「この環境では動作しません」の判別と表示は独立させたいと考えています。


(5) 17行目 Windows XPの判別

「if(winver >= 501 && winver <= 600) { // Windows XP」と書いてあるのですが、
winverが600の場合(つまり、Windows Vista)でも、真となっているようです。


(6) 33行目 dhelp

「dhelp$( "次の項目を編集できます。\n " )」と書いてあるのですが、\nの後ろに余分な
半角スペースが付加されているようです。


(7) 61行目 既存スクリプトからの不具合

:okの中の「hlist$ = ""」なのですが、不要なようです。
(元のスクリプトでも、これに相当する文がありましたが、元々不要でした)


(8) 70行目 Break

「Break」というように「B」が大文字で書かれているのですが、小文字にして「break」と
したほうがよいでしょう。(上に小文字のbreakがあるので)

タイトルRe^4: お忙しいところすみませんが
記事No2051
投稿日: 2009/04/30(Thu) 19:52:45
投稿者Ayacy
参照先http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/
こちらについて、修正版等のご用意はできておりますでしょうか?
いちおう、次のマイナーバージョンアップは明日公開予定となっておりまして、それが終わりますと「次の次の」マイナーバージョンアップの準備が始まることになります。

今回ご提示頂いているスクリプトについて、前に述べましたとおり「次の次の」マイナーバージョンアップでの取り込みを検討したいと考えているのですが…その後の進み具合等、お知らせ頂ければ幸いです。

タイトルRe^6: お忙しいところすみませんが
記事No2053
投稿日: 2009/04/30(Thu) 22:53:36
投稿者Ayacy
参照先http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/
> スクリプトをうっかり削除してしまったらしく検索をかけても見付からず、復元を試みましたが発見にいたりませんでした。
> 土日にでも新しく作りしたいと思います。

なるほど。
そういうことでしたら、こちらで保存しているものがありますので、ご利用下さい:
http://www.yoshibaworks.com/ayacy/temp/findhl.rsc
(少ししたら消去します)


> [2051] の(3)に関してはAyacyさんにおかかせします。

了解しました。

> 今更この話題を振るのはどうかなと思いますがキーワードファイルを小さくする方法として
> 右クリックメニューの拡張(context.rec)のIDを縮めるというのはどうでしょうか

IDを変えてしまうと、従来のバージョンとの間の整合性がとれなくなってしまうため、NGです。
(例えば、[保存]/[読込]間の対応が取れなくなる)

タイトルRe^7: お忙しいところすみませんが
記事No2062
投稿日: 2009/05/05(Tue) 00:01:04
投稿者Ayacy
参照先http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/
> > 土日にでも新しく作りしたいと思います。

その後、いかがでしょうか?
現在、新β版は、こちらのスクリプト待ちとなっておりますので、よろしくお願いいたします。

タイトルRe^9: お忙しいところすみませんが
記事No2071
投稿日: 2009/05/05(Tue) 23:26:26
投稿者Ayacy
参照先http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/
新バージョンを拝見させていただきました。

・URL/バージョン分岐
 →修正が確認できません。

・他
 →存在していたはずのコメントが消されておりました(デグレード)。

というわけで、残りについてはこちらで修正させていただきたいと思いますのでOKです。ありがとうございました。

タイトルRe^11: お忙しいところすみませんが
記事No2074
投稿日: 2009/05/06(Wed) 00:22:22
投稿者Ayacy
参照先http://www.yoshibaworks.com/ayacy/inasoft/
この部分なのですが、

> if(winver >= 501) { // Windows XP

if(winver == 501) { // Windows XP

のように修正しています。
また、ブロックのための判定と、処理分けのための判定は独立させるという考えのため、

> else { // Windows Me, Windows 2000

の部分について、各バージョンを判定するようにしています。

(実際には、上のブロックのための判定分があるため、同じ動作となります)